今回は阪神タイガースの試合観戦のために阪神鳴尾浜球場を訪れた時の遠征記を紹介します。 後半ではギャンブル場のB級グルメを食べまくったため、他に大した観光もグルメも食べていません(笑) とはいえせっかくなのでここでもご紹介しようと思います。
下関競艇場は、1954年開業、山口県下関市にある競艇場。 開場当初は下関の財政も火の車だったため、地元の漁業組合や対岸の北九州との折衝もあったものの力ずくで作り上げたらしい。 財政の厳しかった下関市にとっては、競艇場ができるかどうかは当時死活問…
今回はセレッソ大阪、FC大阪の試合観戦のためにヨドコウ桜スタジアム、花園ラグビー場を訪れた時の遠征記を紹介します。 今回の旅ではひたすらスポーツを追っかけていたのであんまり観光らしい観光はしていませんが、それでも随所に面白いポイントを見つけま…
ワールド記念ホールは、1984年開館、兵庫県神戸市にある神戸ストークスのホームアリーナ。 日本では1983年に竣工した大阪城ホールに次ぐ室内陸上競技が可能なアリーナで、世界初のパンタドーム構法が用いられたとされている。 これは構造物をパンタグラフの…
人口世界最多の国、インド。 一人っ子政策を推し進めた中国を抜いて、2023年に初めて人口世界最多となりました。 人口は14億2800万人を超えていて、日本の10倍以上の人たちが暮らしています。 その一方、スポーツの国際大会においてインドの名前を聞くことは…
北九州スタジアム(ミクニワールドスタジアム北九州)は、2017年開場、福岡県北九州市にあるギラヴァンツ北九州のホームスタジアム。 ギラヴァンツ北九州は元々北九州市立本城陸上競技場をホームとしていたが、キャパシティの少なさ、アクセスの悪さ、そして…
今回は福岡ソフトバンクホークスの試合観戦のために北九州市民球場、および小倉競輪場、小倉競馬場を訪れた時の遠征記を紹介します。 今回はグルメを楽しみつつ、後半は門司港での観光を楽しみました。 福岡でも随一の観光スポットとあって、非常に充実した…
岡山県倉敷スポーツ公園野球場(倉敷マスカットスタジアム)は、1995年開場、岡山県倉敷市にある野球場。 球場名のマスカットは岡山県の名産「マスカット・オブ・アレキサンドリア」に由来するもので、ブドウの収穫量では岡山は山梨、長野に次いで山形と並ぶ…
世界屈指のマラソン大国、日本。 オリンピックのメダルにはなかなか届いていませんが、サブ10ランナー(フルマラソンで2時間10分を切ること)の数では未だケニア、エチオピアに次ぐ3番目の多さを誇ります。 今回はそんな日本の主要なマラソン・駅伝大会を一…
水沢競馬場は、1901年開場、岩手県奥州市にある地方競馬の競馬場。 ただし1965年に移転したため、現在の施設は開場当初のものとは異なる。 同じ岩手県内には盛岡競馬場があるが、こちらの水沢競馬場はそのサブ的な扱いのイメージのようだ。 特に多頭数立ての…
今回はトヨタヴェルブリッツ、ウルフドッグス名古屋試合観戦のためにパロマ瑞穂ラグビー場、豊田合成記念体育館エントリオを訪れた時の遠征記を紹介します。 初めにお断りしておきますが、今回の旅では何も起きません(笑) いろいろ忙しかったこともあり、…
アリーナ立川立飛は、2017年開場、東京都立川市にある立川ダイスのホームアリーナ。 これまではアルバルク東京が暫定的なホームとして使用しており、この時Bリーグ2連覇も果たした縁起のよいアリーナであった。
注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています 今回は琉球ゴールデンキングスおよび北海道日本ハムファイターズの試合観戦のために沖縄アリーナ、名護市営球場を訪れた時の遠征記を紹介します。 試合観戦の模様はこちらをどうぞ! sports…
東京スタジアム(味の素スタジアム)は、2001年開場、東京都調布市にあるFC東京のホームスタジアム。 FC東京の前身は1935年創部の「東京ガスサッカー部」。 現Jリーグクラブとして、東京最古の歴史を持つ。 その間太平洋戦争が勃発して選手が徴兵されたり、…
スタジアムやアリーナの名刺、それが名前です。 名前を聞けばどこの施設かが分かるし、施設を思い浮かべれば自然と名前も思い出します。 昨今では、そんなスタジアムやアリーナの名前自体が広告として活用されるようになりました。 今回はあまりに当たり前に…