注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています
今回はV・ファーレン長崎、長崎ヴェルカの試合観戦のためにピーススタジアム、ハピネスアリーナを訪れた時の遠征記を紹介します。
試合観戦の模様はこちらをどうぞ!
長崎と言えばなんといっても観光都市。見るべきスポットが無数にあり、旅行好きにはたまらない場所です。
前編はその中でも世界遺産をなるべく多く巡ってみました。長崎に継承される人類が歩んできた軌跡、とても興味深い遺産ばかりです。
長崎に行かなかった長崎の旅も併せてどうぞ。
簡単な旅程は下記のとおりです。
それではごゆっくりどうぞ!
1日目・ピーススタジアムで試合観戦

なんやかんやあって長崎駅に来ました。新幹線駅だけあって立派な駅です。

とりあえず海鮮を食べてみることに。
長崎は最近さしみシティとして売り出しています。北海道に次いで海岸線が2番目に長いのです。

とりあえずいっちゃん高い海鮮丼を頼みました。
うーん、うまい!最後お出汁をかけてお茶漬け風にできるのも楽しいです。

九州に来たらとりあえずトランドールに入ります。
JR九州グループのパン屋さんで、九州の主要駅には大体あります。

長崎駅の端っこ。
こういう線路が途切れてる駅ってなんだか好きなんですよねえ。なかなかないですからね。


県庁から見る長崎。長崎は街のど真ん中に海がある独特の構造をしています。
かつて長崎は九州で人口が一番多かった時代もありました。
これだけ海と山が多いのに人口が多かったということは、それだけ貿易で栄えていたということでしょう。
しかし今は仕事が減っているためか、人口は九州で7番目になってしまいました。
人口減少が日本でトップクラスに激しい市となってしまっています。

花と長崎駅。

そのすぐ裏に県職員の原爆慰霊碑がありました。
長崎にとって忘れてはならない歴史ですね。

長崎駅には謎の広場があります。イベントとかやるんでしょうかね。

そして謎の空白地帯があります。再開発に活用されればいいのですが…?

その前は建物が密集しています。

線路と道路が交差し、建物が建ち並ぶ姿は大都市の風格があります。
ちなみに長崎電鉄は市営ではないので、正確には市電ではないそうです。

浜町アーケードに来ました。
長崎で最も地価が高い場所であり、またアーケード全体が国道324号になっている珍しい場所でもあります。

電鉄だと観光通が最寄です。

これ国道ですからね、えらいこっちゃです。
ほとんどの時間は歩行者天国になっているので車は通行できません。

その横に流れる中島川。ここで合流しているようですね。

その中でひときわ目立つ眼鏡橋。
日本初の石造りアーチ橋で、国の重要文化財にもなっています。まさにメガネの形ですね。

これ以外にも趣のある橋がたくさんかかっています。

全部楽しみたい方はうねうね歩いてみるといいでしょう。

桜はシーボルトによってヨーロッパに紹介され、広まりました。
この桜はその後長崎に帰ってきたものだそうです。ロマンあふれる話です。

その横でチリンチリンアイスなるものを売っていました。
秋田ではババヘラアイスをおばちゃんが売っているのが有名ですが、長崎ではチリンチリンアイスをおじさんが売っているようです。
味もババヘラアイスによく似ています。
秋田や長崎以外でも日本各地で同じようなアイスを露店で売っている姿が見られます。

ついでに長崎市役所へ。


市役所には展望フロアがあり、長崎市街地を見下ろすことができます。
できたばかりのせいかまだまだ人も少なくて穴場ですね。

続いて電車を待っていると、ポケモンのデンリュウラッピング車両がきました。
デンリュウは長崎応援ポケモンに任命されているのですが、まだまだ認知度は低そうです。
かわええんですけどねえ。

そんなこんなでホテルに荷物を預け、早めに長崎スタジアムシティへ。

うおお、これが長崎スタジアムシティ…
とにかくすごかったです。

気分も高揚する中ホテルに戻ってきました。キレイなカプセルホテルです。

いろいろ買い集めてきた食品たち。
アジフライを挟んだパン、有田鶏のからあげ、サバ南蛮、ごま豆腐にあなごのおにぎり。
全部長崎周辺の食材を使ったお惣菜です。
もちろん全部最高でしたが、個人的にごま豆腐がヒットしましたね。ごまの甘みを感じられてとてもおいしかったです。
2日目・長崎世界遺産巡り+長崎グルメ

ホテルの横が繁華街になっています。
そしてさしみシティ長崎ののぼりも立っています。だいぶプッシュしたいようです。

ここは五島藩の蔵屋敷跡だそうです。
こういう遺構がそこかしこにあるのが歴史ある長崎の街の魅力です。

危なかよ、ってのがいいですねえ。おばちゃんに注意されてる感じで。

電車が近づいてくるワクワク感がたまりません。

大浦天主堂停留場へ。長崎に観光する人はみなここを訪れるはずです。

長崎は坂の街。
この坂のおかげで放置自転車が少なかったり、バスへの支出額が全国一だったりするそうです。

まだ朝一なのでお店はやっていませんね。
その分地形を堪能できます。

まずは大浦天主堂へ。しかし開いていないので一度スルー。

やっぱり長崎はここから。世界遺産のグラバー園へ。

坂と階段ばかり。お年寄りにはつらい道のりです…。

こちらがグラバー園の入り口。

既に結構いい景色です。

園内にはエスカレーターが完備されているので、ここにたどり着ければ移動は楽です。
なんかディズニーランドみたいですね。

明治時代の水道だそうです。
長崎は水に結構困る地域だそうですから、凄く貴重だったでしょうね。

三菱重工の錨なんかがあります。
長崎は三菱重工発祥の地。長崎に残る遺産は、その多くが三菱重工と結びついています。

園内には様々な建物があり、エスカレーターで一番上に上がって下に降りていくスタイルです。
というわけで最初はこちらの旧三菱第2ドックハウス。
外国人乗組員用の宿舎だったそうです。


いやーたまらん景色ですなあ。メシ3杯は食えます。

大砲とかもあります。
そういえば隣の佐賀は日本で初めて大砲を作った、とか聞いた気がします。

こりゃ死ぬ間際に見たい光景第1位です。

学校の詰め所だそうです。渋い。

こちらはウォーカーさんのおうちです。



なんと中にある装飾品はほぼ当時のものだそうです。
もうそれだけでロマンびんびんです。ベッド寝てみたいですなあ。

こちらは旧長崎地方裁判所長官舎。修復中のため入れませんでした。
主要な建物が多く、当時はここが長崎の中心だったことを偲ばせます(園内の多くの建物は移築ですけど)。

映え~。

こちらは自由亭。石碑にも書いてある通り、西洋料理発祥の地とのこと。
今はコーヒーやカステラが楽しめる喫茶店になっています。

いろんなものがあって楽しいですねえ。

こちらはリンガーさんのおうち。
リンガーさんはグラバー商会に勤め、東洋一と謳われたナガサキホテルを作ったり水道を整えたり新聞を発行したりしました。
つまり長崎という土地へ実際に西洋の文明を持ち込んだ人ということです。
長崎ちゃんぽんのリンガーハットはこの人が名前の由来です。

オルトさんのおうちは入れませんでした。

ここから見ると造船の様子が間近で見られて楽しいですね。

グラバーさんはスコットランド人なので、スコットランドとの交流の歴史が展示されています。

そして2019年のラグビーワールドカップでも、スコットランド代表のキャンプ地になりました。
150年前の縁が現代まで続いてるってのもとってもロマンがありますね。

そしてこちらがグラバーさんのおうち。
この園内で世界遺産に登録されているのはここだけです。
日本最古の木造洋風建築であることと、グラバーさんの功績をたたえてのことでしょう。
グラバーさんが日本の近代化に大きく寄与したのはもちろんですが、その息子の倉場富三郎さんの功績も決して小さくありません。
2人の今にまで残る功績と言えば、「キリンビール」、「近代漁業」、「ゴルフ」など枚挙にいとまがなく、それ以外にも日本人の留学援助を行ったり目に見えない功績も大きいのです。

料理おいしそ~。

お馬さんはここにいました。

花もキレイですね~。いい香りです。

こっちにも寝室があります。寝たい。

この庭園もまた見事です。夢が膨らみそうです。

こちらはソテツ。もはや自重で倒れそうです。


もちろんここからも長崎を一望できます。ここから見る夜景もさぞキレイでしょう。


最後は急に長崎伝統芸能館に案内されます。
長崎くんちの紹介をしています。いきなり和のテイストになるので高低差で耳がキーンとします。

売店でBANZAIサイダーを買いました。
中でウォーカーさんが日露戦争の頃に作っていたサイダーが展示されていて、飲んでみたいなあと思ったら出口にあったので思わず買ってしまいました。
味は普通のサイダーです。
ちなみに翌日お土産屋さんで見たら120円安かったです。まあでもここで飲むのが大事だから…。

続いてはそのお隣の大浦天主堂へ。
こちらも世界遺産ですが、グラバー園は「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」なのに対し大浦天主堂は「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」なので全く別の登録理由です。
この大浦天主堂は長崎の隠れキリシタンが250年にもわたる潜伏の後、神父にその信仰を伝えた場所です。
長年の潜伏により育まれ独自に進化したキリスト教文化こそ、世界遺産となった大きな要因になっています。


その内部は撮影できませんが、周囲にいかにもキリスト教っぽい石像とかがあります。
キリスト教徒でなくともなんとなく神聖な気持ちになります。

ここからの景色もなかなかのもの。
左側は博物館になっており、その奥のレンガの建物は大浦教会堂。
大浦天主堂が観光地化したので、実際のミサなどは大浦教会堂で行われるようになっています。
歴史的遺産というのもなかなか大変なのです。


このくらいの時間でもあんまり人はいないですね。
観光地は朝一で来るに限ります。

しれっとボウリング発祥の地だそうです。
でも横浜もボウリング発祥の地と聞きました。元祖っていろんなところにありがちですよね。

こちらは旧長崎税関下り松派出所。現在はべっ甲工芸館の名前がついています。
レトロな建物がゴロゴロあるのが港町の良いところです。

こっちは旧香港上海銀行長崎支店。全部見ていたらいくら時間があっても足りません。

世界遺産をすでにふたつ回っていますが、今日一番のイベントはこちらの建物。
…ではないのですが、名前を「軍艦島デジタルミュージアム」と言います。つまりお分かりですね?

こちらは軍艦島で最も大きい30号棟のジオラマ。
右側が全盛期、左側が現在です。栄枯盛衰を感じます…。

当時はこんな生活だったそうです。
なにせみんなお金持ちだったので、テレビ普及率は当時としては驚異の100%だったそうです。
しかし軍艦島での仕事は、その分常に危険とも隣り合わせでした。
死者も多数出ており、そうでなくとも怪我をして動けなくなった人が多くいたとのことです。
文字通り命を削ってお金を生み出していた、そんな場所なのです。

腹が減っては軍艦島には行けぬ、ということでちゃんぽんと皿うどん発祥のお店として知られる四海楼へ。
なんと大きな建物でしょう…。

ちゃんぽんは中国人留学生に安価で栄養のある食べ物を、ということで考案されました。
錦糸卵がのっているのが特徴的ですが、味はわりかしスタンダードです。発祥だから当たり前か。
今回は周りにここくらいしか選択肢がなかったので仕方ないですが、行列も長いですし今となっては別に安価でもないですし、これだったらリンガーハットでも十分かなという気はしてしまいます。おいしいですけどね。

さてさて、腹が満たされたのでいよいよ出港です。

こちらの船に乗ります。
ドラマ「海に眠るダイヤモンド」のキャストさんもこの船を利用したそうです。

いざ軍艦島へ!

右側にあるカンチレバークレーン。なんと現役の世界遺産です。
なにせ現役で使っているもんですから近づくことはできません。こんなもんが普通においてある長崎楽しすぎです。

こちらの三菱長崎造船所・第三船渠も現役の世界遺産です。緑の護岸の部分です。
ただいくらなんでも渋すぎます。
この周辺にはほかにも小菅修船場跡、長崎造船所旧木型場、長崎造船所占勝閣が世界遺産に登録されています。
興味のある方は巡ってみてください。



世界遺産ではなくともその周囲の施設も貴重で面白いものばかり。
軍艦島に行かないでこのあたりを周遊するツアーでも十分すぎるほど楽しめます。

こちらは軍艦島のお隣にある高島。
炭鉱としては軍艦島をしのぐほどの産出量を誇りそのごく一部が世界遺産となっていますが、見栄えが地味なのであんまり存在感がありません。

そりゃあ、この軍艦島と比べちゃあね!

やっぱり軍艦島は異質な雰囲気が漂っています。
軍艦島は本来の名称を端島といい、戦艦「土佐」に似ていたことから軍艦島の愛称で親しまれました。

軍艦島で石炭が発見されたのは江戸時代の1810年のこと。
1890年に三菱が買い取り、島の拡張が進められました。

1916年に日本初の鉄筋コンクリート集合住宅「30号棟」が完成。
当時の最先端の建築技術が用いられるなど、軍艦島はまさに近代技術の結晶でした。

軍艦島は良質な石炭が採れることもあって人口が急増、1960年には当時世界最高の人口密度を記録しました。
ガイドの方は東京の17倍の人口密度があったとおっしゃっていました。
島には緑が無かったため教育のために学校の屋上で植物を育てたり、島内で観葉植物が流行ったとのことです。
併せてインフラや学校、病院、飲み屋や映画館といった娯楽施設も整備され、さらにお給料も良かったのでみな軍艦島生活を満喫していました。
水道水を引くため、わざわざ本島から水道管を引っ張ってきたというから驚きです。
ちなみにこの時パチンコも出来ましたが、仕事をさぼる人が増えたのですぐつぶれたそうです。

そんな軍艦島でしたが、1974年にはエネルギーが石炭から石油へと転換したためあっさりと閉山。
同年4月にはあんなにたくさんいた人がいなくなり、無人島になってしまいました。
また採掘は24時間続けられ、度重なる事故で死傷者も多くいました。
それでも島民は外国人も多かったもののみな仲が良く、閉山が決まった時も暴動などは起きなかったそうです。

そんなこんなで軍艦島に上陸することができました。波が高いと上陸ができないのでラッキーでした。
この年一番のコンディションだったみたいです。



人はいなくなっちゃいましたが、代わりに植物が増えています。
本当ラピュタみたいですねえ。まさしくバルスってなわけです。

見学ルートはこんな感じで整備されているので安心です。

きっと閉山後片づける暇もなかったでしょうから、そのままの状態で残っているのでしょう。
廃墟好きとしてはそそってしまいます…。

なかなか立派なレンガ造りや宙に浮いた物見やぐら?そして灯台などがあります。
出勤の際はエレベーターで地下1000メートルまで潜ったそうですが、エレベーターとは名ばかりでほぼ自由落下だったそうです。
乗りなれていない人は失神していたとか。そりゃそうでしょう…

なお世界遺産には「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として登録されており、登録遺産はこの壁など実は軍艦島のごく一部です。

実はその周囲にある建物は遺産でも何でもないので放置されています。
とはいえ、ほとんどの人はそっちの方が気になりますよね。

いよいよツアーもクライマックスです。

この奥にあるのが30号棟。
日々崩壊が進んでいるため、この写真に写っている景色はすでに見ることができません。

なにせここのガードレールもさびさびですし、作っても作っても台風の度にさらわれていくのだそうです。
台風の時には島の高さの半分くらいまで高波が押し寄せますが、アパートが防波堤代わりになって大丈夫だったそうです。
そして当時の住民はその様子を見物して楽しむ余裕もありました。日ごろの仕事に比べれば波くらいなんでもなかったのかもしれません。

おお、軍艦島にいる…。

ここの半円の部分は、ぼたと呼ばれる使い物にならない石炭を島の反対側まで穴をぶち抜いてベルトコンベアで運んでいた跡だそうです。
波の関係でわざわざそんなことをしていたようですが、高度経済成長期の勢いを感じる部分です。

というわけであっという間に終わってしまいました。
とても楽しかったですが、やっぱり30号棟の中まで入ってみたかったですねえ。
今はYouTubeでも簡単に軍艦島に行けるいい時代です。

というわけでサヨナラハシマ。
ガイドの方に丁寧に解説していただいたのでとても楽しめました。

なぜか最近モアイ像を作ったそうです。長崎は十分面白いものあるから変なものいらんて。

そんなわけで3時間の旅が終わりました。ここからはのんびり楽しみます。

陸からも世界遺産を見たり。

海辺の公園を歩いたり。

あそこにある女神大橋は、超豪華客船も通れるよう65メートルの高さを確保しています。
港町はそういう苦労もあるのです。

のんびり。

お、スタジアムも見えますね。長崎の新しいシンボルです。

こちらは出島ワーフ。
ショッピングや食事が楽しめるおしゃんな施設です。現代の出島ですね。

海外からも船舶が来るので税関も大変です。

しれっと潜伏キリシタン関連のインフォメーションセンターがありました。
大浦天主堂の近くにあればいいんですけどね。

長崎と言えばリンガーハット。
実はこっちのとんかつ濱かつの方が先にできたらしいです。食べてみたかったですが、今後の予定もあるので。

何やら車輪がありますね。
そういえばグラバーが長崎で汽車を試運転したので、日本における鉄道発祥の地の一つでもあるようです。

続いて出島。出島の文字が出島の形になっているのがオシャレです。

元々出島は跡形もなくなっていましたが、オランダに言われて復元したそうです。
鎖国の際、オランダだけはキリスト教を布教しようとしなかったので交易がおこなわれました。
出島には様々な西洋の文化が入ってきましたが、なかでも砂糖は大人気でした。
その砂糖を使って作られたのが、長崎名物カステラです。

ここから出島の扇形が分かりますかねえ?

建物自体は復元ですが、展示物がいろいろあって面白かったです。

オランダ風の場所もあります。

日時計好きなんですよね。今度買おうかなあ。

ミニ出島もあります。

オランダと言えばミッフィーですね。


そんなこんなで出島も楽しみました。


中華街も楽しみました。大きさは神戸と同じかそれより小さいくらいですかね。

さてさて、夕飯はこちらのニッキー・アースティンへ。

名物はなんといってもトルコライス。
大人のお子様ランチとも形容されるプレートは、まさに欲望を詰め込んだ内容になっています。
ちなみになんでトルコライスと呼ぶのかは諸説あるものの不明です。
なおトルコは豚肉アウトなので気を付けましょう。

閉店間際でしたがパン屋さんがあったので寄ってみました。


アーケードを歩いてホテルに戻ります。

黒豆とチョコの入ったパンを買いました。とてもおいしかったです。
まとめ
以上、長崎の世界遺産巡りでした。
この日はいくつ世界遺産を回ったのか分からなくなるくらい充実していました。それだけ長崎には魅力たっぷりということです。
さて次回は、いよいよ長崎スタジアムシティに宿泊します。
お楽しみに!
その他の遠征記についてはこちら!↓