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野球人口復活なるか~ベースボール5を広めよう~【コラムその182】

ベースボール5、という競技をご存じでしょうか?

 

ベースボールは誰もが知っているでしょう。野球のことです。

でもベースボール5は、おそらくほとんどの人が知らないでしょう。名前も聞いたことない人が多いと思います。

 

実は私自身、ベースボール5は名前くらいしか知りません。

というわけで今回は新時代の野球・ベースボール5について学んでいきます。

1.野球競技人口減少問題

日本で最も人気のあるスポーツ、野球

今もなおプロ野球の観客動員数は過去最多を更新し続けており、ますます盛り上がっています。

 

ところが、競技人口となると話は変わってくるのです。

2000年に比べると現在の競技人口は半減以下。最近ではサッカーに競技人口を抜かれた、というデータもあります。

 

果たしてなぜこんなにも競技人口が減っているのでしょうか?

もちろん少子化もありますが原因は多岐にわたっているはずで、一つに断定することはできません。

 

ただ野球という競技の性質からして、

1.用具をそろえる必要がある

2.ボールを投げたり打ったりする場所が必要

3.9人そろわないと試合ができない

といった、野球特有の「面倒くささ」が一因にあることは否めません。

 

はて、どうしたものか…?

 

2.ベースボール5とはどんな競技?

ということで考え出されたのが、今回紹介する「ベースボール5」です。

その特徴はなんといってもその手軽さです。

 

名前の通り試合に出るのは5人だけで、イニングも5回まで。

そのおかげで1試合30分程度で行うことができます。

 

更にボールは柔らかいゴム製で、バットもないため手を使って打ちます。グローブもありません。

しかもピッチャーがいないので、打者が自分でトスして打つという斬新さ。テニスのサーブのようですね。

 

そして男女による差があまり出ず、男女混合で試合を行うことができるのも大きな特徴です。

この競技はキューバの街中で行われていた遊びを原点としており、バスケの3×3のようにストリートで行うことを前提としています。

 

実際の試合映像を見るとなかなかシュールで面白いです。


www.youtube.com

 

3.ベースボール5は救世主になるか

果たして、ベースボール5によって野球の競技人口は増えるのでしょうか?

現在では欧州やカリブ諸国などで大会が行われており、野球が盛んでなかった国も含めて69か国で行われているということです。

 

また2026年に行われるダカールユースオリンピックの開催競技にも選ばれるなど、国際的な普及は進んでいるようです。

一方日本では日本代表が結成されるなど活動は行われているものの、普及活動はまだまだ。

 

そもそもベースボール5が野球の普及に役立つかどうかも定かではありませんが、やらないよりはマシでしょう。

街中の公園でベースボール5が当たり前に行われるようになれば、野球の未来も明るいでしょうね。

 

4.まとめ

以上、新時代の野球・ベースボール5について調べてきました。

まだ日本でほとんど知られていないためか、そもそもインターネット上にもあまり情報がないのが現状です。

 

ただ野球特有のとっつきにくさを解消する意味で、ベースボール5はとても役に立つはず。

もっと広まって野球人口を維持し、ベースボール5から将来の大谷翔平が出てくることを期待したいものです。

 

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