Bリーグ
枇杷島スポーツセンターは、1987年開館、愛知県名古屋市にあるファイティングイーグルス名古屋の本拠地。 元々この場所には市場があったが、移転により空き地となった。 その跡地にできたのが枇杷島スポーツセンターで、アリーナ、格技場、弓道練習場、室内…
ワールド記念ホールは、1984年開館、兵庫県神戸市にある神戸ストークスのホームアリーナ。 日本では1983年に竣工した大阪城ホールに次ぐ室内陸上競技が可能なアリーナで、世界初のパンタドーム構法が用いられたとされている。 これは構造物をパンタグラフの…
アリーナ立川立飛は、2017年開場、東京都立川市にある立川ダイスのホームアリーナ。 これまではアルバルク東京が暫定的なホームとして使用しており、この時Bリーグ2連覇も果たした縁起のよいアリーナであった。
春日部市総合体育館(ウイング・ハット春日部)は、2002年竣工、埼玉県春日部市にあるアリーナ。 今回観戦した越谷アルファーズ、そしてさいたまブロンコスといったBリーグでの試合が行われるほか、国体の卓球競技、プロレスやボクシングといった格闘技興行…
奈良市中央体育館(ロートアリーナ奈良)は、1972年竣工、奈良県奈良市にあるバンビシャス奈良の本拠地。 奈良公園や東大寺のすぐ北側にあり、Jリーグの奈良クラブのホームであるロートフィールド奈良もすぐ隣にある。 そんなロートアリーナ奈良をホームとす…
ウィングアリーナ刈谷は、2007年竣工、愛知県刈谷市にあるシーホース三河のホームアリーナ。 第1回アリーナオブザイヤーを受賞した、由緒あるアリーナである。 ただしどういう基準で選ばれているのかよく分からないうえ、第5回で途切れてしまっている。そん…
愛知県体育館 (ドルフィンズアリーナ)は、1964年竣工、愛知県名古屋市にある名古屋ダイヤモンドドルフィンズのホームアリーナ。 このアリーナで行われる最も有名なイベントと言えば、なんといっても大相撲名古屋場所。 開場直後の1965年から行われてきた名…
横浜BUNTAIは、2024年竣工、神奈川県横浜市にあるアリーナ。 かつてこの場所には、1962年に完成した横浜文化体育館、通称文体があった。 横浜市の成人式も行われるなど横浜を代表するアリーナであったが、老朽化のため2020年に閉館となった。
武蔵野の森総合スポーツプラザは、2017年開場、東京都調布市にあるアリーナ。 本施設は東京オリンピックのバドミントン競技が行われたアリーナで、いわゆるオリンピックレガシーの一つ。 今回訪れたのはBリーグ島根スサノオマジックvs茨城ロボッツの試合を観…
有明コロシアムは、1987年開場、東京都江東区にある屋内アリーナ。 有明コロシアムは日本におけるテニスの聖地として扱われており、筆者も以前楽天オープンの試合を観戦している。 しかし2006年から2016年にかけては、プロバスケリーグであるbjリーグプレ…
さいたま市浦和駒場体育館は、1974年開館、埼玉県さいたま市にあるさいたまブロンコスのホームアリーナ。 元々は浦和市民体育館として建設されたが、さいたま市が誕生するのに伴い今の名前に改称。さいたま市民体育館としてはこことサイデン化学アリーナで役…
京都市体育館は、1963年竣工、京都府京都市にある京都ハンナリーズのホームアリーナ。 京都市初の運動公園として整備された西京極総合運動公園内の施設の一つで、2019年まで京都サンガのホームスタジアムだった競技場も同じ公園内にある。
つくばカピオアリーナは、1996年竣工、茨城県つくば市にあるアリーナ。 現在B1で活動している茨城ロボッツ、その現在のホームは水戸にあるアダストリアみとアリーナである。 しかしその生まれ故郷はどこかというと、同じ茨城県でも水戸ではなくつくばなのだ。…
SAGAアリーナは、2022年竣工、佐賀県佐賀市にある佐賀バルーナーズのホームアリーナ。 元々は2024年に佐賀県で行われる国体に向けて計画されたアリーナである。 最初は6000席規模のアリーナを予定していたが、バスケットボールのBリーグが拡大していくのに合…
太田市総合体育館(オープンハウスアリーナ太田)は、2023年開業、群馬県太田市にある群馬クレインサンダーズのホームアリーナ。 群馬県太田市は、群馬県内では高崎市、前橋市に次ぐ約22万人が住む市である。 SUBARUの企業城下町として知られており、工業製…
国立代々木競技場第一体育館は、1964年竣工、東京都渋谷区にあるアルバルク東京のホームアリーナ。 今回観戦したのは、Bリーグアルバルク東京が2022‐23シーズンにホームとして使用した試合。 アルバルク東京はここにたどり着くまで代々木第二体育館、アリー…
川崎市とどろきアリーナは、1995年開場、神奈川県川崎市にある川崎ブレイブサンダースのホームアリーナ。 前回の記事では、ブレイブサンダースの東芝からDeNAへの変遷をテーマにした。 それから2021年にはBリーグが開幕して初めてのタイトルとなる天皇杯を獲…
八王子市総合体育館(エスフォルタアリーナ八王子)は、2014年開館、東京都八王子市にある東京八王子ビートレインズのホームアリーナ。 2018年には八王子市出身のファンキー加藤がライブを行ったこともある。 ここをホームとする東京八王子ビートレインズは…
広島サンプラザホールは、1985年開館、広島県広島市にある広島ドラゴンフライズのホームアリーナ。 成人式や国体でも使用されるなど、広島を代表するアリーナの一つである。 そんなサンプラザホールをホームとする広島ドラゴンフライズは2013年に創設された…
東京体育館は、1990年竣工、東京都渋谷区にある体育館。 この場所は元々1954年に完成した東京都体育館があった。1964年には、かの東京オリンピックの体操競技、そしてプールでは水球競技が行われた。 体操競技においては、日本は団体総合を含む5つの金メダル…
有明アリーナは、2019年竣工、東京都江東区にある東京ユナイテッドバスケットボールクラブのホームアリーナ。 東京オリンピック・パラリンピックのために新たに整備された7つの施設のうちの一つで、このアリーナではバレーボール、車いすバスケが行われた。
大田区総合体育館は、2012年竣工、東京都大田区にあるアースフレンズ東京Zのホームアリーナ。 今回観戦したアースフレンズ東京Zは、2014年に創設されたプロバスケチーム。 アースフレンズというチーム名には、バスケットを通じてグローバルなコミュニティを…
船橋市総合体育館(船橋アリーナ)は、1993年開館、千葉県船橋市にある千葉ジェッツふなばしのホームアリーナ。 長らく船橋アリーナをホームアリーナとしてきた千葉ジェッツ。しかし船橋都心部からのアクセスの悪さ、収容人数、そして老朽化など、課題も見ら…
滋賀アリーナ(滋賀ダイハツアリーナ)は、2022年開場、滋賀県大津市にある滋賀レイクスのホームアリーナ。 滋賀レイクスはこれまで、滋賀県立体育館(ウカルちゃんアリーナ)をホームとして活動してきた。
横浜国際プールは、1998年完成、神奈川県横浜市の横浜ビー・コルセアーズのホームアリーナ。 今回改めて記事にしたのは、前回行ったのが2017年ごろのため久々に行きたくなったから。 5年ほどたって変化がないかと思い改めて訪れてみることにした。
山形市総合スポーツセンター第一体育館は、1989年開場、山形県山形市にある体育館。Bリーグの山形ワイヴァンズのサブアリーナの一つであり、2015年まではホームアリーナだった。 蔵や山並みを意識した山形ならではの外観になっていて、見た目だけでも楽しい…
舞洲アリーナ(おおきにアリーナ舞洲)は、1993年竣工、大阪府大阪市にある大阪エヴェッサのホームアリーナ。 このアリーナにおいて特徴的なのは、日本で唯一Bリーグチームが専有しているという点である。 他のアリーナは自治体などが所有していて試合のたび…
千葉ポートアリーナは、1991年竣工、千葉県千葉市にある多目的アリーナ。千葉ジェッツふなばしの準ホームアリーナである。 千葉ジェッツのホームアリーナである船橋アリーナも収容人数が多いが、それより更に収容人数、そしてアクセスの面で優れている。 そ…
平塚総合体育館(トッケイセキュリティ平塚総合体育館)は、1982年完成、神奈川県平塚市にある体育館。 湘南ベルマーレのホームスタジアムである平塚競技場のほか、球場、動物園を含む平塚市総合公園の中にある。 Bリーグの横浜ビー・コルセアーズと川崎ブレ…
アリーナ立川立飛は、2017年開場、東京都立川市にあるアルバルク東京のホームアリーナ。 今回訪れたのは、前回の記事が写真が少なく物足りないものであったので改めて書き直したいと思ったのが一つ。 そしてもう一つの大きな理由が、2022-23シーズンにホーム…