今回は東北楽天ゴールデンイーグルスの試合観戦のために山形市総合スポーツセンター野球場(きらやかスタジアム)および宮城球場(楽天モバイルパーク宮城)を訪れた時の遠征記を紹介します。 以前にも何度も南東北は訪れていますが、今回もまた東北のおいし…
突然ですが、私はベイスターズファンです。 せっかく日本一になったので、改めてそのお話を備忘録として残しておこうと思います。 私とベイスターズの出会いは1998年日本一の時。 当時私は横浜に生まれ横浜に育つ、普通の子供でした。 そんな私の目に突如焼…
秋田市八橋運動公園陸上競技場(ソユースタジアム)は、1941年開場、秋田県秋田市にあるブラウブリッツ秋田のホームスタジアム。 1941年開場というのは、Jリーグのスタジアムとしては最古になるらしい。まあ、喜ばしいことではないかもしれないが…。
皆さん、運動していますか? 私はしていません!(きっぱり) さて、一般的には運動をすると健康になると言われています。 だからラジオ体操が日本で広く行われているし、学校の授業に体育なんて教科が入れられているのです。 しかしスポーツと健康にはどう…
弘前市運動公園野球場(はるか夢球場)は、1979年開場、青森県弘前市にある野球場。 かつて存在した弘前市営球場の代替施設として開場した球場で、1996年にナイター設備が完成。 球場の愛称である「はるか」は、青森県弘前市出身でソフトボール日本代表、そ…
今回は東北楽天ゴールデンイーグルスおよび福島ユナイテッドFCの試合観戦のために福島県営あづま球場、福島県営あづま陸上競技場を訪れた時の遠征記を紹介します。 福島と言えば食の宝庫、ということでひたすら福島の食を味わうたびになりました。 福島市の…
金沢競馬場は、1973年開場、石川県金沢市にある地方競馬の競馬場。 日本海側では唯一の地方競馬場である(中央競馬なら新潟競馬場もある)。 その寒さゆえ1月から3月まで開催がない、また日曜開催があるため中央競馬の遠征が少なく、騎手の知名度が高くない…
突然ですが、世界最高のサッカー選手と言えば誰でしょうか? 現代でいえば、リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドの名前が真っ先に上がるでしょう。 昔にさかのぼれば、ディエゴ・マラドーナやペレの名前が上がるかもしれません。 しかし、マラドー…
枇杷島スポーツセンターは、1987年開館、愛知県名古屋市にあるファイティングイーグルス名古屋の本拠地。 元々この場所には市場があったが、移転により空き地となった。 その跡地にできたのが枇杷島スポーツセンターで、アリーナ、格技場、弓道練習場、室内…
横浜DeNAベイスターズが2024年シーズン日本一に輝きました!おめでとうございます! 2024年シーズンは調子のいい時期もあったものの連敗する時期もあり、勝ったり負けたりで71勝69敗、セリーグ3位に終わりました。 ところがポストシーズンに入ると、これまで…
富山県総合運動公園陸上競技場は、1993年開場、富山県富山市にあるカターレ富山のホームスタジアム。 もちろん、2000年に行われた富山国体に向けて作られたスタジアムである。地方のデカいスタジアムは大体国体でできたと思っておけばOK。 2002年のワールド…
スタジアムに行って誰もが注目するもの、それは大型ビジョンです。 スタジアムの華やかな雰囲気作りに大きな役割を果たし、スタジアムの顔ともいうべき存在です。 しかし、大型ビジョンがどんな種類があるのか、どんな歴史を経ているのかはなかなか知らない…
横浜スタジアムは、1978年開場、神奈川県横浜市にある横浜DeNAベイスターズの本拠地。 横浜生まれ横浜育ち横浜在住の筆者にとってホームスタジアムと言える球場であり、このブログにおいても2度ハマスタの記事を書いている。
今回は阪神タイガースの試合観戦のために阪神鳴尾浜球場を訪れた時の遠征記を紹介します。 後半ではギャンブル場のB級グルメを食べまくったため、他に大した観光もグルメも食べていません(笑) とはいえせっかくなのでここでもご紹介しようと思います。
下関競艇場は、1954年開業、山口県下関市にある競艇場。 開場当初は下関の財政も火の車だったため、地元の漁業組合や対岸の北九州との折衝もあったものの力ずくで作り上げたらしい。 財政の厳しかった下関市にとっては、競艇場ができるかどうかは当時死活問…
今回はセレッソ大阪、FC大阪の試合観戦のためにヨドコウ桜スタジアム、花園ラグビー場を訪れた時の遠征記を紹介します。 今回の旅ではひたすらスポーツを追っかけていたのであんまり観光らしい観光はしていませんが、それでも随所に面白いポイントを見つけま…
ワールド記念ホールは、1984年開館、兵庫県神戸市にある神戸ストークスのホームアリーナ。 日本では1983年に竣工した大阪城ホールに次ぐ室内陸上競技が可能なアリーナで、世界初のパンタドーム構法が用いられたとされている。 これは構造物をパンタグラフの…
人口世界最多の国、インド。 一人っ子政策を推し進めた中国を抜いて、2023年に初めて人口世界最多となりました。 人口は14億2800万人を超えていて、日本の10倍以上の人たちが暮らしています。 その一方、スポーツの国際大会においてインドの名前を聞くことは…
北九州スタジアム(ミクニワールドスタジアム北九州)は、2017年開場、福岡県北九州市にあるギラヴァンツ北九州のホームスタジアム。 ギラヴァンツ北九州は元々北九州市立本城陸上競技場をホームとしていたが、キャパシティの少なさ、アクセスの悪さ、そして…
今回は福岡ソフトバンクホークスの試合観戦のために北九州市民球場、および小倉競輪場、小倉競馬場を訪れた時の遠征記を紹介します。 今回はグルメを楽しみつつ、後半は門司港での観光を楽しみました。 福岡でも随一の観光スポットとあって、非常に充実した…
岡山県倉敷スポーツ公園野球場(倉敷マスカットスタジアム)は、1995年開場、岡山県倉敷市にある野球場。 球場名のマスカットは岡山県の名産「マスカット・オブ・アレキサンドリア」に由来するもので、ブドウの収穫量では岡山は山梨、長野に次いで山形と並ぶ…
世界屈指のマラソン大国、日本。 オリンピックのメダルにはなかなか届いていませんが、サブ10ランナー(フルマラソンで2時間10分を切ること)の数では未だケニア、エチオピアに次ぐ3番目の多さを誇ります。 今回はそんな日本の主要なマラソン・駅伝大会を一…
水沢競馬場は、1901年開場、岩手県奥州市にある地方競馬の競馬場。 ただし1965年に移転したため、現在の施設は開場当初のものとは異なる。 同じ岩手県内には盛岡競馬場があるが、こちらの水沢競馬場はそのサブ的な扱いのイメージのようだ。 特に多頭数立ての…
今回はトヨタヴェルブリッツ、ウルフドッグス名古屋試合観戦のためにパロマ瑞穂ラグビー場、豊田合成記念体育館エントリオを訪れた時の遠征記を紹介します。 初めにお断りしておきますが、今回の旅では何も起きません(笑) いろいろ忙しかったこともあり、…
アリーナ立川立飛は、2017年開場、東京都立川市にある立川ダイスのホームアリーナ。 これまではアルバルク東京が暫定的なホームとして使用しており、この時Bリーグ2連覇も果たした縁起のよいアリーナであった。
注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています 今回は琉球ゴールデンキングスおよび北海道日本ハムファイターズの試合観戦のために沖縄アリーナ、名護市営球場を訪れた時の遠征記を紹介します。 とにかくこの旅では沖縄名物を片っ端から…
東京スタジアム(味の素スタジアム)は、2001年開場、東京都調布市にあるFC東京のホームスタジアム。 FC東京の前身は1935年創部の「東京ガスサッカー部」。 現Jリーグクラブとして、東京最古の歴史を持つ。 その間太平洋戦争が勃発して選手が徴兵されたり、…
スタジアムやアリーナの名刺、それが名前です。 名前を聞けばどこの施設かが分かるし、施設を思い浮かべれば自然と名前も思い出します。 昨今では、そんなスタジアムやアリーナの名前自体が広告として活用されるようになりました。 今回はあまりに当たり前に…
阪神鳴尾浜球場(タイガース・デン)は、1994年開場、兵庫県西宮市にある阪神タイガースの二軍本拠地。 タイガースデンの愛称は、Tigers+Gardenからきており、和製英語で「虎の穴」を表している。
人間には、男と女の二種類があります。 スポーツにおいては体格などの違いもあり、男女で競技を分けるのが一般的です。オリンピックでも男女に別れて競技を行っています。 ところが、最近では世界的にLGBTへの理解が深まったことにより、性の多様化が進んで…