高校野球
弘前市運動公園野球場(はるか夢球場)は、1979年開場、青森県弘前市にある野球場。 かつて存在した弘前市営球場の代替施設として開場した球場で、1996年にナイター設備が完成。 球場の愛称である「はるか」は、青森県弘前市出身でソフトボール日本代表、そ…
横浜スタジアムは、1978年開場、神奈川県横浜市にある横浜DeNAベイスターズの本拠地。 横浜生まれ横浜育ち横浜在住の筆者にとってホームスタジアムと言える球場であり、このブログにおいても2度ハマスタの記事を書いている。
岡山県倉敷スポーツ公園野球場(倉敷マスカットスタジアム)は、1995年開場、岡山県倉敷市にある野球場。 球場名のマスカットは岡山県の名産「マスカット・オブ・アレキサンドリア」に由来するもので、ブドウの収穫量では岡山は山梨、長野に次いで山形と並ぶ…
富山市民球場アルペンスタジアムは、1992年開場、富山県富山市にある野球場。 富山県にはもともと県営富山野球場という球場があり(現在もあるが)、巨人軍初代オーナー正力松太郎が富山出身でもある縁でたびたび巨人戦が行われてきた。 しかし老朽化が避け…
八王子市民球場(スリーボンドスタジアム八王子)は、1956年開業、東京都八王子市にある野球場。 開業年にはプロ野球公式戦巨人vs大洋の試合が行われたほか、1971年には日本プロレスの試合が開催されたこともある。
宇部市野球場(ユーピーアールスタジアム)は、1941年開場、山口県宇部市にある野球場。 ユーピーアールは物流機器のレンタルを主な業務としている企業で一般客向けの商売は行っていないが、宇部市市政90年を記念して命名権に応募したとのことである。 せっ…
原池公園野球場(くら寿司スタジアム堺)は、2020年開業、大阪府堺市にある野球場。 大阪は大阪桐蔭高校、履正社高校など超強豪野球部を擁する高校があふれる全国屈指の野球王国であるが、かねてよりそれに反比例したまともな球場の少なさが問題となっていた…
千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)は、1990年開場、千葉県千葉市にある千葉ロッテマリーンズの本拠地。 ここ最近の千葉マリンのトピックスと言えば、大規模改修・新球場建て替え構想の話が進んでいることだろう。 2020年時点で開場30年が経過し…
鹿児島県立鴨池野球場(平和リース球場)は、1970年開場、鹿児島県鹿児島市にある野球場。 鹿児島には1928年に作られた鴨池市民球場があるが、国体開催に際して球場を拡張するための十分な敷地がなく、新しく立て直す必要があった。
宮崎県総合運動公園硬式野球場(サンマリンスタジアム宮崎)は、2001年開場、宮崎県宮崎市にある野球場。 現在では、巨人が毎年キャンプを行っていることで有名。キャンプ前半は宮崎、後半は那覇というスケジュールが定着している。
阪神甲子園球場は、1924年開場、兵庫県西宮市にある阪神タイガースの本拠地。 今回の記事では、甲子園のグルメなど以前抑えきれていなかった部分も含めて改めて甲子園という日本一の球場をじっくり味わっていきたいと思う。 甲子園は変わらない部分あり、変…
川崎市等々力球場は、2020年開場、神奈川県川崎市にある野球場。 川崎には、以前大洋ホエールズやロッテオリオンズが本拠地としていた川崎球場という球場があった。 しかし老朽化のために2000年に改修、現在は富士通スタジアム川崎となり主にアメフトが行わ…
高崎市城南野球場は、1936年開場、群馬県高崎市にある群馬ダイヤモンドペガサスの本拠地。 1952年にパリーグで初めてのノーヒットノーランが達成された球場としても知られている(大映の林義一投手)。 ただし群馬県内においては敷島球場の方が規模が大きい…
駒沢オリンピック公園総合運動場公式野球場は、1965年開場、東京都世田谷区にある野球場。 昔この近くには駒澤野球場と呼ばれる球場があり、東映フライヤーズ(現北海道日本ハムファイターズ)の本拠地が置かれていた。 もともとフライヤーズは後楽園球場を…
新潟県立鳥屋野潟公園野球場(HARD OFF ECOスタジアム新潟)は、2009年開場、新潟県新潟市にある野球場。 新潟といえば政令指定都市ともなっている日本海側で最も栄える大都市であるが、かねてより大規模な野球場がないことが問題となっていた。
那覇市営奥武山野球場(沖縄セルラースタジアム那覇)は、1960年竣工、沖縄県那覇市にある野球場。 沖縄県初の本格的な野球場であったのだが、沖縄が日本に返還されたのは1972年、すなわち開場当時はまだアメリカの領地だったのである。 しかし竣工の翌年で…
静岡県草薙総合運動場硬式野球場は、1930年開場、静岡県静岡市にある球場。 1930年開場というところからも分かるように、日本国内でも屈指の歴史を持つ球場である。これよりも古いとなると、甲子園球場や神宮球場など非常に数が限られる。
横浜スタジアムは、1978年開場、神奈川県横浜市にある横浜DeNAベイスターズの本拠地。 横浜スタジアムは2020年東京オリンピックの野球・ソフトボールの会場になったことを受け、2017年より大規模な改修に着手。 ・ライト、レフトの後方に各3000席の収容能力…
神戸総合運動公園野球場(ほっともっとフィールド神戸)は、1988年開場、兵庫県神戸市にあるオリックスバファローズの準本拠地。 今回訪れたのは、以前食べそびれてしまったスタジアムグルメを楽しむこと、そしてコロナによってますます減ってしまった貴重な…
平塚球場(バッティングパレス相石スタジアムひらつか)は、1985年開場、神奈川県平塚市の球場。 かつては横浜DeNAベイスターズファームの本拠地であった。今でも準本拠地として使用されており、月一ペースで試合が組まれている。 また収容人数が16000人を超…
大和スタジアム(ドカベンスタジアム)は、1980年完成、神奈川県大和市にある球場。 ドカベンスタジアムの愛称は、ドカベンのキャラクターの像や壁画があるため。ドカベンスタジアムと呼ばれているから像や壁画があるわけではなく、順序が逆らしい。本当かな…
神奈川県立保土ケ谷公園硬式野球場 (サーティーフォー保土ケ谷球場)は、1949年開場、神奈川県横浜市にある球場。球場上部にあるマークは神奈川県の県章で、県営の球場だ。 ロバートの秋山が「都か区か」なんて歌出してるけど、気になる人は気になるのよね…
相模原市立相模原球場 (サーティーフォー相模原球場)は、1986年開場、神奈川県相模原市にある球場。 現在では高校野球、大学野球といったアマチュア野球が中心に行われているが、かつては1987年に大洋と南海のオープン戦が行われたのを皮切りに結構プロ野…
埼玉県営大宮公園野球場は、1934年開場、埼玉県さいたま市にある球場。戦前からある、由緒正しき球場だ。 歴史が長いため、そのエピソードもなかなかスゴい。 1934年に行われた日米野球では、のちに300勝投手となるスタルヒンがプロデビューとなるマウンドに…
神宮第二球場は、1961年竣工、東京都新宿区にある球場。その名の通り、神宮球場のお隣にある。 神宮球場の正統派な歴史と違ってかなりヘンテコリンな運命を辿っており、単なる第二球場というだけで片付ける事はできない。
藤崎台県営野球場(リブワーク藤崎台球場)は、1960年開場、熊本県熊本市にある県営球場。開場当初は、国際試合開催規格をクリアする日本で数少ない球場であった。 熊本における野球の聖地。近年ではソフトバンクホークスが年に1試合行なっているし、巨人や…
神戸総合運動公園野球場(ほっともっとフィールド神戸)は、1988年開場、兵庫県神戸市にあるオリックスバファローズの準本拠地。 山を切り開いて作っているため、なかなかに自然が豊かだ。この点ではちょっと西武ドームに似ている。 プロ野球としては開場年…
千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)は、1990年開場、千葉県千葉市にある千葉ロッテマリーンズの本拠地。 開場時点では、プロ野球チームの招致が決まっていたわけではなかった。実際、初のプロ野球開催はヤクルトvs中日の試合であった。ただ、川崎…
明治神宮野球場は、1926年開場、東京都新宿区にある東京ヤクルトスワローズの本拠地。 かのベーブルースがプレーした中で現存する球場は世界に4つしかないが、そのうちの1つがこの神宮球場である。日本どころか世界の野球史を語る上でも外せない、由緒正しき…
阪神甲子園球場は、1924年開場、兵庫県西宮市にある阪神タイガースの本拠地。 言わずと知れた「野球の聖地」。ベーブルースがプレーした中で世界に現存している4球場のうち、1つは神宮球場、そして1つはこの甲子園球場だ。 収容人数は現在も日本で一番の特…