注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています
今回は東北楽天ゴールデンイーグルスの試合観戦のために山形市総合スポーツセンター野球場(きらやかスタジアム)および宮城球場(楽天モバイルパーク宮城)を訪れた時の遠征記を紹介します。
以前にも何度も南東北は訪れていますが、今回もまた東北のおいしいグルメを巡ることができました。
やっぱり東北は全国屈指のうまいもんが集まる地方ですね…。
簡単な旅程は下記のとおりです。
それではごゆっくりどうぞ!
1日目・山形で試合観戦+山形グルメ

新幹線でいざ山形!

新しくE8系がデビューしたということで、山形新幹線は地味に注目されております。
これはE8系じゃないんですけどね。

山と

田んぼ。山形ですねえ…

米沢牛で有名な米沢にも停車。
ホーム上で駅弁の牛肉どまん中を売っていました。名実ともに日本一の駅弁です。

そんなこんなで山形駅に到着。

東北のターミナル駅の建物ってどこも開放感があっていいんですよねえ。

こちらが山形駅。地方のターミナル駅って感じです。

駅から5分ほど歩いたところにあるのが山交ビル。
山形市民にはおなじみの施設らしいですが、どうも賑わいが郊外に移動してしまい空きテナントも目立っています。

その近くにあるそば処つる福さんへ。
山形名物の一つ、冷たい肉そばのお店です。

冷たい肉そばは山形県河北町の名物料理で、その名の通り冷たいスープにそばと鶏肉が入っています。
スープには結構脂も多めで、ラーメンの代わりにそばが入っているような感じです。
山形はそばも大変盛んな土地柄ですが、個人的には山形名物の冷やしラーメンよりもこっちの冷たい肉そばの方が断然おすすめです。
天ぷらももちろん美味しいですし、まったくもって完璧なバランスです。

山交ビルにはバスターミナルも併設されています。
ずいぶん昭和のノスタルジーを感じるバスターミナルですね。割と地方にはこういうところが残っています。


どちらを向いても後方に山があるのが盆地って感じですね。

山形にはヤマザワというローカルスーパーがありますが、薬局もやっているようですね。
山形を牛耳っているようです。

この廃墟は何なんでしょう…。
おそらく銀行が入っていたようですが、立派な建物なのに人気がなくかなり不気味です。

最上義光歴史館を通過。
最上義光は山形藩の初代藩主であり、山形ではたいそう尊敬されているようです。

その近くにある山形美術館へ。
日本画、彫刻、フランス画などかなり展示内容が幅広く、非常に面白い美術館でした。
ピカソやモネ、シャガールなど誰もが知る画家の絵も展示されていましたよ。
旅の隙間にお勧めです。

美術館から線路をまたいで反対側にある山形城へ。
その異名から霞城公園とも呼ばれています。

建物はありませんが、お濠や石垣は残っていて線路と並行している景色はなかなか味わい深いものがあります。

そのシンボルは最上義光像。
今にも走り出しそうな躍動感を醸し出す銅像は、2本の後ろ脚だけで支えられています。
これは世界的にも珍しく、山形の鋳物技術が詰め込まれているのだそうです。
山形に来たら是非押さえておきたいスポットですね。

こちらは石垣を作る工程が実物込みで説明されています。
これは大変貴重な資料だと思うのですが、こんなところで野ざらしになっているのがすごいですね…。


そんな石垣もまた大変見ごたえがあります。


城へと渡る橋もまた見事なものです。
天守だけがありませんが、山形城は見どころ一杯です。

その隣にあるのが山形市立郷土館。
入場無料の大変太っ腹で、かつ趣深い建物ですが、こちらは前回訪れているので外観のみとします。
ここもおすすめスポットですよ。

その向かいにあるのが山形県体育館。
非常にぼろくなっており改修を希望されているようですが、手が回るのは果たしていつになるやら…。

アジサイと山形城。

山形城を出ます。

鴨が気持ちよさそう。

こちらは山形のソウルフード、どんどん焼きのお店。ソースのいい匂いが漂ってきます。
こちらも前回訪れているので外観のみ。

山形駅に戻ってきました。

駅のお土産屋さんで桃ジュースを買いました。
山形と言えばフルーツは外せませんね。

山形駅から在来線へ。

羽前千歳駅に到着。

きらやかスタジアムへ。楽天イーグルスの試合を観戦しました。

ホテルに着くころにはぐったり…。

ヤマザワで買ってきた山形土産やお惣菜。
ただのスーパーでこれだけ地のものが楽しめるのはさすが山形です。
2日目・仙台で試合観戦+仙台グルメ

ホテルから見た山形の景色。

ホテルの朝食、こ、これはすごい…
芋煮や玉こんにゃく、だしなど山形の名物が全部詰まっています。
その他のお惣菜も美味しいものばかりですが、やっぱり最高なのは米。
山形の米は最強ですね。

ホテルの隣にあるバスターミナルから出発。

さらば山形。

1時間少々で仙台へ到着。
山形と仙台は高速バスが主要な移動手段になっており、10分おきにバスが来ます。

こちらにあるのは味太助。

私が行くのは旨味太助。
どちらも牛タン発祥の店をうたっていますが、お互いに無関係の店だと主張しています。
悲しい後継者争いの末路…。

こちらが「自称牛タン発祥の店」旨味太助の牛タン定食。
GHQが捨てていたタンとテールを食べるために調理し、食糧難のため白米ではなく麦飯、長期保存できる浅漬けを使用しています。
いま全国的に有名な仙台牛タンはもうちょっと肉厚で柔らかいイメージですが、このお店は当時の作り方を踏襲しているのだそうです。
味もさることながら、仙台牛タンの歴史も感じられるお店となっています。

今回のお宿はこちら、サウナ&カプセルキュア国分町。
サウナや休憩室が大変充実しており、旅の疲れを十分癒すことができます。

時間があったので戦災復興記念館を見に行ってみました。
日本の主要都市はどこも焼き尽くされているんですよね…。
あと驚いたのが、広島から被爆したレンガなどが送られていることでした。
まさか仙台で原爆の遺構を見られるとは思いませんでした。すごくひっそり展示されていましたが、とても重要な取り組みだと思います。

仙台のアーケードを歩きます。
地方はシャッター街も多いですが、ここは大変活気があっていいですね。

仙台のおやつはひょうたん揚げ。
かまぼこに衣をつけて揚げたもので、見た目もかわいくておいしいです。

ポケモンセンターは聖地巡礼。

仙台駅の外観は大宮駅とそっくりと話題です。新幹線で一駅なんですけどね。

仙台駅もまた開放感にあふれる駅舎です。常に人が絶えず大都市の風格があります。

この辺もいい感じです。
駅の東西を結ぶこの通路はは確か割と新しく作られたはずです。

仙台駅の東口。
かつてよりだいぶ再開発が進み、見違えるほど発展したと聞きます。

それはきっと、この楽天モバイルパーク宮城の存在も無視できないでしょう。

夜の仙台です。

だいぶお盛んですね…。こんな文字通りピンクの街あります?
3日目・朝から福島へ

朝の国分町。
まあ元気なお兄ちゃんおねえちゃんがいっぱいいましたよ。朝の夜の街は大体どこもそんな感じ。

仙台の朝食はそばの神田。
名前は東京っぽいですが、正真正銘仙台のチェーンです。

立ち食いそばとは思えないほどのクオリティなんですよねえ。
東北はそばも最高なんです。

大都会仙台。そして杜の都仙台。

バスで仙台を発ちます。南東北はバスが便利。

そんなこんなで福島競馬場に来ました。
ここでもまた大量の東北グルメを堪能してきました。

福島の大わらじを見て帰ります。

福島駅では「栄冠が君に輝く」が流れます。
日本人なら誰でも知ってるメロディーですね。

帰りは競馬場で買った米沢牛の弁当を食べました。
牛肉どまん中はもちろんですが、このお弁当も大変美味しかったです。
まとめ
そんなわけで何度目か分からない南東北の旅でした。
毎回新しいグルメが食べられるので、東北の旅は一向に飽きる気配がありません。
次は海鮮も食べたいな…ラーメンも食べたいな…
まだまだ東北の旅は終わらない…。
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