先日、年末に行われる流行語大賞やレコード大賞を見ていて、ふと思いつきました。
「スタ辞苑でも大賞をやってみたい!」と。
しかしこのブログを始めたのは2020年のこと。今年から始めるのは中途半端だしなあ…。
ということで、「スタ辞苑大賞2020」をやってみることにしました!今さら?そう、今さらです!(笑)
果たしてスタ辞苑大賞2020に輝くのはどの記事か!?(興味あるのお前だけだろ、ってツッコミはなしで…)
選考方法
1.対象は2020年6月19日(ブログ公開日)から2020年12月31日に公開された記事
2.野球部門、サッカー部門、バスケ部門、コラム部門で選考
3.それぞれの部門で期間内にもっともアクセス数が多かった記事を各部門の大賞、その中でもっともアクセス数の多い記事を年間大賞とする
野球部門
野球部門は、阪神甲子園球場!やっぱり日本野球の聖地と言えば甲子園ですね。
この時期はまだグーグル検索からの流入もほとんどなかったので、特に初めてこのページにいらっしゃった方がクリックしやすかったでしょうか。
私自身、スポーツ観戦のために初めて遠征したのがこの甲子園なので、思い入れもあります。
ただ、回数としては高校野球とプロ野球、それぞれ一度ずつしか行けていません。
いろんなスタジアムをめぐっているうちに興味がわいてきてしまって、なかなか甲子園に行くタイミングがないんですよね。
今年こそは甲子園に行きたい!と改めて思っている所存です。そしてグルメをいっぱい楽しみたい。
サッカー部門
サッカー部門は、アルウィンこと長野県松本平広域公園総合球技場!
J1へ昇格するクラブは大都市だったり大企業がついていたりするところが多い中で、そのどちらでもない松本山雅はまさに地域の力で駆け上がってきたと言えるでしょう。
その松本山雅のホームアルウィンももちろん松本が誇る素晴らしいスタジアム。
このスタジアムがあったからこそJリーグ入りを目指したという歴史もあり、松本山雅の魂そのものと言えるスタジアムです。
私自身は何度か松本を訪れているものの、アルウィンに行ったのはJ1に昇格した2019年の一度のみ。
その後、J2、J3へと降格してしまい、私もそれ以来行けていません。
長野との信州ダービーにでも行こうかな、などと考えているところです。また早いうちに行きたいですね。
バスケ部門
バスケ部門は、アルバルク東京の「元」ホーム、アリーナ立川立飛!
グーグル検索からの流入がほとんどなかったこの時期において、この記事はTwitterから見ていただいた方が多かったのが大きかったようです。
アルバルク東京は代々木第二体育館が改修に入ってからはアリーナ立川立飛を使ってきましたが、改修が終わると第二ではなく代々木第一体育館をホームとして使用することになりました。
ここ数年でのアルバルク東京、そしてBリーグの進化を感じるというものです。
更には、トヨタがお台場に作る1万人規模の新アリーナをホームにする予定になっています。時代は変わったなあ…という感じです。
なおアリーナ立川立飛についてはアルバルク東京がホームを代々木第一体育館にする前に改めて訪れて記事にしているので、そちらも合わせてお楽しみください。
コラム部門
コラム部門は、「プロ野球・Jリーグファンに贈るBリーグ入門」です!
コラムについてはブログを始めてからふと書いてみようと思い始めたのですが、その中でもこの記事は初期の方でかなり力を入れて書いた記憶があります。
まだまだBリーグも知名度が低かったですから、少しでも面白さを広めたい!という熱があったのだと思います。
おかげで、やはりTwitterの方から見ていただける方が多かったようです。
Bリーグは力をつけてきたとはいえまだまだ知名度が十分とは言えないですし、記事の内容自体はまだ今でも通用すると思うので、ぜひ今からでも読んでいただける方が増えればいいな、と思っています。
ただ悲しいかな、今はあんまりアクセスがないのも事実…。今リライトしてもう一回記事を書いてみるのもいいかもしれませんね。
年間大賞
さあ、各部門の記事が出そろいました!
野球部門:阪神甲子園球場~聖地~
サッカー部門:長野県松本平広域公園総合球技場(サンプロ アルウィン)~アルプスの風に吹かれて~
バスケ部門:アリーナ立川立飛~東京は何処へゆく?~
コラム部門:プロ野球・Jリーグファンに贈るBリーグ入門
果たしてスタ辞苑大賞2020を受賞するのは…?ジャカジャカジャカジャカ…
おめでとうございます!「プロ野球・Jリーグファンに贈るBリーグ入門」が年間大賞です!
って仮にもスタ辞苑って言ってるのに、コラムの記事が一番アクセスが多いのもどうかと思いますが…。
何にしろ、これを書いた時の私の熱が少しでも伝わったのかな、という風にも感じます。この時の情熱を忘れないようにしなければ…。
ともあれ、どの記事も自分の分身のような存在ですから、それを時間をかけて読んでもらえるのはとてもうれしいことです。
これからも細々と、でも私らしく、スタジアムの楽しさを伝えていきたいと思います!
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