スタ辞苑〜全国スタジアム観戦記〜

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スタ辞苑大賞2022を今さら決めたい【コラムその89】

先週、スタ辞苑大賞2021を今さらやりました。そこで思ってしまったのです。

やっぱり「スタ辞苑大賞2022」もやりたい!

 

果たしてスタ辞苑大賞2022に輝くのはどの記事か!?(完全なる自己満…)

選考方法

1.対象は2022年1月1日から2022年12月31日に公開された記事

2.野球部門、サッカー部門、バスケ部門、その他のスポーツ部門、コラム部門で選考

3.それぞれの部門で期間内にもっともアクセス数が多かった記事を各部門の大賞、その中でもっともアクセス数の多い記事を年間大賞とする

野球部門

sportskansen.hatenablog.jp

野球部門は、東京ヤクルトスワローズの二軍本拠地ヤクルト戸田球場!

その気持ちは、よくわかります。一度は見てみたいけど、行きたくはない、そんな球場の代表格ですよね…。

 

埼玉県内の市街地にあるので決して田舎というわけではないのですが、駅からはバス必須、バスを降りてもそれなりに歩くというとてもプロ野球チームとは思えない場所にある球場です。

おまけにろくに座席もないですからね…。環境としてはそれなりに過酷です。

 

ただし、この球場ならではの楽しさがあるのもまた事実です。ただの河川敷で少年野球のお隣でプロ野球選手がプレーしてるんだから、そりゃ頭もバグります。

ヤクルトの2軍は茨城の方に今後移転するという話もあるようなので、今のうちにぜひ一度訪れると楽しいのではないかなと思います。

 

サッカー部門

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サッカー部門は、サガン鳥栖のホーム鳥栖スタジアム!

Twitterでの反応がとてもよく、特にサガン鳥栖のサポーターの方々によく見ていただいたようです。

「正直田舎者」という自虐ネタがありますが、それがこのスタジアムの程よいアットホーム感にも、そしてTwitterでの反応にもよく表れていると感じます。

 

なんだかんだありつつもずっとJ1に居残り続けているのはサガン鳥栖というクラブの実力に他なりません。

地方クラブの星として輝き続けてほしいチームの一つです。

 

バスケ部門

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バスケ部門は、群馬クレインサンダーズのホーム太田市運動公園市民体育館!

このアリーナ自体、というよりも太田アリーナの情報を求めてここにたどり着いてこられた方が多いようです。太田アリーナの情報はあんまりなくてスミマセン…。

 

いずれにせよ、決して大きくはなかった群馬クレインサンダーズというチームが、スポンサーのオープンハウス、そして太田市の力を借りて太田アリーナというアリーナ建設に至ったストーリーはまさにBリーグドリームと言えましょう。

Bリーグの地方クラブは群馬を非常にうらやましく見ているんじゃないでしょうか。

 

個人的には、もちろん太田アリーナは楽しみですが、太田焼きそばがとても美味しかったのでまた行きたいです。

アクセスはまあまあ鬼のように悪いですけどね…。

 

その他のスポーツ部門

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その他のスポーツ部門は、Fリーグ湘南ベルマーレフットサルクラブのホーム小田原アリーナ!

「小田原アリーナ 見え方」とかで検索してきている人が多いようです。Fリーグでも湘南ベルマーレでもないのがちょっと寂しいかな…。

 

いずれにせよ、その経由でこのページに来てちょっとでもFリーグ、湘南ベルマーレフットサルクラブのことを知って興味を持ってもらえる人がいたらうれしいんですが。

Fリーグもかなり厳しい状況にあるのははたから見てもよく分かりますからね…。

 

↓Fリーグについてまとめた記事はこちら。

sportskansen.hatenablog.jp

 

コラム部門

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コラム部門は、Jリーグの陸上競技場と球技専用スタジアムの数を数えてみた~2022ver.~!

何となく気になって数えてみたんですが、やっぱりいろんな人が気になってこの記事にたどり着いたんだろうなって思います。

 

実際、Jリーグ開幕時は専用スタジアムなんてほとんどなかったのに、この30年で日本中に専用スタジアムができるようになりました。

特にガンバ大阪のパナソニックスタジアムの建設が非常に大きかったように思います。それ以来各地でどんどん計画が進んでいますからね。

今後も定期的に更新していきたい記事の一つです。

 

年間大賞

さあ、各部門の記事が出そろいました!

野球部門:ヤクルト戸田球場~超庶民派球場~

サッカー部門:鳥栖スタジアム(駅前不動産スタジアム)~都会と戦う田舎者~

バスケ部門:太田市運動公園市民体育館~いざ、夢の太田アリーナへ~

その他のスポーツ部門:小田原アリーナ(Fリーグver.)~サッカーじゃない方の湘南ベルマーレ~

コラム部門:Jリーグの陸上競技場と球技専用スタジアムの数を数えてみた~2022ver.~

果たしてスタ辞苑大賞2022を受賞するのは…?ジャカジャカジャカジャカ…

 

 

 

 

 

 

 

sportskansen.hatenablog.jp

年間大賞は、「Jリーグの陸上競技場と球技専用スタジアムの数を数えてみた~2022ver.~」です!

なるほど、やっぱりこの記事はみんな気になるところだったんですね~。こういう好奇心のツボを刺激するのがとても楽しいです(笑)

そして実際にアクセス数が伸びた時は快感ですね~これはやめられないですね!

 

今後もこういうネタが思いついたらまた書いてみようと思います。もしアイデアがあったらください!(笑)

 

 

他のコラムはこちらからどうぞ↓

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