注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています
【概要】

横須賀スタジアムは、1949年開場、神奈川県横須賀市にある横浜DeNAベイスターズの2軍本拠地。
この球場に関しては以前も記事にしているので、球場の概要などはそちらをどうぞ。
前回訪れたのがコロナ禍前であったので、数年たった今改めて訪れるのとともに、今まで食べてみなかった「スカスタグルメ」を食べてみるのが今回の目標。
二軍球場でもおいしいグルメが少しずつ増えている今、スカスタのグルメはどんなものか見てみることとした。
【アクセス】
最寄まで★★★★☆

最寄は京浜急行追浜駅。特急も停車する京浜急行の主要駅の一つ。
他球団の二軍球場事情を考えると、ホントに神みたいな立地である。
河川敷でやってる球団とかもあるし…。
最寄から★★★☆☆

追浜駅からは徒歩15分。駅から伸びるこの通りをまっすぐ。

電柱の「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」に沿ってまっすぐ。

薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」を左。

ちょっとさびれた青門をくぐればようこそスカスタへ。
【観戦環境】★★★☆☆

こじんまりした球場だけあって、どこの席でも特に見やすさの違いはない。

ファウルゾーンは結構広いので、選手との距離はバックネット裏でも遠く感じる。
それでも一軍の試合より臨場感はある。

ビジョンは全面LED。
バックボードのサイズに比べると一回り小さいが、視認性は十分。

スクリーンの裏側はちょっとした森になっていて、このそばには駐車場がある。

一応屋根はあるがほとんど役には立っていない。
それでも二軍球場で屋根があるって地味に珍しいような気がする。

座席はちょっと古びているところもある。
背もたれも小さいしドリンクホルダーもないし、二軍球場だなあという感想。
また一応車いす席もあるがエレベーターがあるかどうかはわからなかった。
基本的には地方球場にちょっと毛の生えたくらいの設備具合。

コンコースはここだけ、トイレもここだけ。
雨が降り始めたらおとなしく帰るべし。
【雰囲気】★★★☆☆

観客数は1300人程度だが、スタンドが小さいためにそれなりに混みあう。
もうちょっとスタンド大きくしてもいいかもねえ。

ビジョンがLEDなおかげでハマスタと同じ試合演出が流せるのは強み。
スタメン発表、ラッキーセブンなどもそこそこ楽しめる。

取り立ててファン向けのイベントはないが、グラウンド整備時にはスカスタダッシュなるレフトからライトまで走れるイベントが行われる。
試合中のグラウンドに立てるのはなかなか貴重なイベントだ。
ちなみに毎回係のお兄さんが一着でゴールする。
ベイスターズのdiana、ロッテのダッシュマンと三組で競走してほしい。

試合後、ファンに挨拶する横ですぐさま反省会が始まった。
なんともファームな光景である。
【グルメ】★★★★☆

本日の大きな目的の一つであるスタグルへ。
売店ではガッツリしたグルメとドリンク、その横のテントではパン、その向かいではケバブ屋さんが景気よく商売している。

そんな中三崎マグロのカツ丼を購入。マグロのカツも珍しいが、そのカツ丼となると初めてのお味。
600円とスタグルにしては良心的な価格ながら、ずっしりとボリュームがあり満足度は高い。
味は少したんぱくではあるが豚肉とほぼそん色ない。
またこのお店では横須賀海軍カレーもよく売れていた。横須賀だからね。
ハマスタには選手寮カレーがあるが、寮がすぐ隣にあるスカスタでは横須賀海軍カレーが売られているという逆転現象が起きている。

そしてパンというのはこちら、追浜のソウルフードと言われる北原製パン。
なんとポテトチップスがサンドされているポテチパン、それと砂糖たっぷりのラスク。
ポテチパンは単にポテチだけでなく、何やら甘いマスタードのような味付けがされている。
これがいいアクセントになっていて、いいおやつになる。
しかし戦時下くらいだったら重宝されたかもしれないが、現代においてはあまりにカロリーが高すぎる。
とても気軽に食べられる代物ではない。美味しいんだけどさ…。

揚げ物ばっかり食べたのに、どうしても行ってみたかったとんかつ勝へ。
スカスタから道路を挟んで反対側にあり、ミシュランにも掲載されたことがあるという名店だ。

名物はスタミナとんかつ。
大根おろしにうずらの卵?が入ったものを混ぜ、にんにくを挟んだカツにのせてその上からソースをかける。
半信半疑でやってみたが、さっぱりとしたおろしとソースが合わさってなかなかにおいしい。
何よりとんかつの質が高くてうまい。今度は普通にとんかつ定食を食べてみたいところだ。
しかもなにより罪深いのがご飯キャベツおかわり自由な点である。
キャベツはともかくご飯おかわりはマズいって…。立浪監督に怒られるよ
このあと無駄に歩いたりして消費カロリーを稼いだが、それを補って余りあるカロリーを摂取した一日だった。
【街との一体感】★★★★★

追浜駅を降りると早速駅名標に並ぶ選手の顔が目に入ってくる。
通勤通学の人は毎日見ることになる光景だ。

エスカレーターを上がると大きなボードがお出迎え。

改札外には選手のサインも並べられている。

道中にはこんな目立つ建物も建っている。コミュニティハウスかなんからしい。
つまり横須賀市とベイスターズはもうずぶずぶの関係ってわけだ。

こちらがスカスタの隣にあるDOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA。
選手寮、練習施設が集約されている。
八景島シーパラダイスなんかが見える海も近く、まさしくドック。

横からはのんびり練習風景を見ることもできる。
これからは二軍でもこういう設備が増えていくんだろうなあ。次々に新計画が持ち上がってるからね。
【満足度】★★★★☆
以上人生何度目か分からないスカスタの旅であったが、グルメを含めいろいろ新しい発見もすることができた。
この周辺の施設はまだまだ進化していく余地がありそうなので、それもまたこれからの楽しみになっていくだろう。
個人的には青星寮の食堂を選手が使っていない時限定で、一般向けに開放してくれたらうれしいんだけどなあ。
ご飯作るスケジュールとかもあるし難しいだろうけどね。
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