原池公園野球場(くら寿司スタジアム堺)は、2020年開業、大阪府堺市にある野球場。 大阪は大阪桐蔭高校、履正社高校など超強豪野球部を擁する高校があふれる全国屈指の野球王国であるが、かねてよりそれに反比例したまともな球場の少なさが問題となっていた…
先週、スタ辞苑大賞2021を今さらやりました。そこで思ってしまったのです。 やっぱり「スタ辞苑大賞2022」もやりたい! 果たしてスタ辞苑大賞2022に輝くのはどの記事か!?(完全なる自己満…)
秩父宮ラグビー場は、1947年開場、東京都港区にあるラグビー専用球技場。 今回改めて訪れたのは、秩父宮ラグビー場および神宮球場は建て替え計画があり、ここでラグビーを見られる機会もそう多くはないだろうためだ。 前回の記事では秩父宮ラグビー場の建物…
今回はフレッシュオールスターゲーム観戦のために富山市民球場(アルペンスタジアム)を訪れた時の遠征記を紹介します。 後半となる今回は、暑い夏だったゆえ主に美術館・博物館めぐりに注力することにしました。 金沢・富山ともに美術館や博物館が多く、北…
今回はカターレ富山およびツエーゲン金沢の試合観戦のために富山県総合運動公園陸上競技場と石川県西部緑地公園陸上競技場を訪れた時の遠征記を紹介します。 4泊5日となかなかの長期にわたる旅になりましたが、前半の2日間は富山と金沢でお寿司を食べました。…
京都市体育館は、1963年竣工、京都府京都市にある京都ハンナリーズのホームアリーナ。 京都市初の運動公園として整備された西京極総合運動公園内の施設の一つで、2019年まで京都サンガのホームスタジアムだった競技場も同じ公園内にある。
長崎県立総合運動公園陸上競技場(トランスコスモススタジアム長崎)は、1969年開場、長崎県諫早市にあるV・ファーレン長崎のホームスタジアム。 御多分に漏れず、ここも1969年長崎国体のために作られたスタジアム。日本のスタジアムと国体は切っても切れな…
2024年、箱根駅伝は第100回を迎えます。 日本の長距離選手を育てることを目的に始まったこの大会(諸説あり)は、今や多くのオリンピック選手を輩出する日本一の大会となりました。 今回はそんな箱根駅伝100年の歴史の中で生まれた区間記録を、今一度おさら…
千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)は、1990年開場、千葉県千葉市にある千葉ロッテマリーンズの本拠地。 ここ最近の千葉マリンのトピックスと言えば、大規模改修・新球場建て替え構想の話が進んでいることだろう。 2020年時点で開場30年が経過し…
注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています 今回は横浜DeNAベイスターズの試合観戦のために宇部市野球場、および下関競艇上を訪れた時の遠征記を紹介します。 試合観戦の模様はこちらをどうぞ! sportskansen.hatenablog.jp とにかく…
戸田競艇場は、1954年開場、埼玉県戸田市にある競艇場。 隣には戸田漕艇場という名前のよく似た施設があるが、これらの施設は元々幻となった1940年東京オリンピックのために作られたもの。 日中戦争の激化により中止となってしまったものの、1964年東京オリ…
今回はV・ファーレン長崎の試合観戦のためにトランスコスモススタジアム長崎を訪れた時の遠征記を紹介します。 長崎の観光と言えばやっぱり長崎市内が定番だと思いますが、今回はあえて長崎にはいかない予定を組みました。 とはいえそれなりに王道なところを…
つくばカピオアリーナは、1996年竣工、茨城県つくば市にあるアリーナ。 現在B1で活動している茨城ロボッツ、その現在のホームは水戸にあるアダストリアみとアリーナである。 しかしその生まれ故郷はどこかというと、同じ茨城県でも水戸ではなくつくばなのだ。…
中国のサッカーがにわかに盛り上がっている、という話を知っていますか? 「え、中国のサッカーってそんなに強くなったっけ?」と思うかもしれません。 実は中国で盛り上がっているのはトッププロのリーグではありません。 なんとアマチュア、しかも農村で行…
ヤマハスタジアムは、1978年開場、静岡県磐田市にあるジュビロ磐田の本拠地。 前回訪れてから、J2への降格を経験してしまったジュビロ磐田。 しかし2021年にはJ2優勝を果たしJ1昇格。リーグ優勝3回を誇るジュビロ、いよいよ復権か…そう思われた。